ホノルルマラソンに個人で参加するには、全ての手配を自分で行う方法と旅行社で提供されているさまざまなツアーへ個人参加する方法があります。
ホノルルマラソンのエントリーの締切は、現地でのエントリーまで考慮すれば、大会前日の夕方まで手続きが可能です。
個人で航空券、滞在先のホテル、ホノルルマラソン参加のエントリーなど必要なすべての手配をする場合には、それぞれの項目で締切があります。
初めてのホノルルマラソンに個人参加する場合には、ツアーに申し込みをして、その参加者の中に仲間をつくることをおすすめします。
ツアーに個人参加するほうが、さまざまな手続きの漏れや現地での手間も省け、マラソンと観光を満喫できます。
ホノルルマラソンのレースへのエントリー締切は?
ホノルルマラソンのレースへのエントリー締切は、申し込み期間でのエントリー料金に違いが設定されていて、アーリーエントリー、第1期、第2期での締切があります。
それぞれの期間によって、エントリー料金が違い、遅い期間での申し込みほど、料金が高くなります。
エントリーは、12月に入ってからは、日本国内からの申し込みができず、現地ホノルルの大会本部での直接の手続きが必要です。
ホノルルマラソンツアーへの参加申し込みをすることで、締切も手続き方法も、ツアー開催者に従って行います。
ツアーへの個人参加の対応についても、ツアーを主催している団体によって違いますので、問い合わせが必要です。
ホノルルマラソンの参加を決めたら、早めに?
ホノルルマラソンの参加を決めたら、早めに、ツアー参加か、完全な個人参加かを決めて申し込みをすることです。
ホノルルマラソンに参加した経験からいえば、マラソンのレースを走ることを考えれば、通常の観光旅行とは違い、レースに付随する手助けをしてくれる添乗員の存在や同じツアー参加者がいることは、心強いものです。
個人参加といえども、できればひとりでも参加を受けてくれるツアーへの申し込みがおすすめで、マラソンへのエントリー締切よりもツアー参加の締切に注意すべきです。
ホノルルマラソンに参加する日本人の数は、ピーク時よりも減ったとはいえ、12月の第二日曜日に約1万人以上の日本人がホノルルを目指すのですから、航空券やホテルなどの予約も、その時期は逼迫します。
明確な締切が表示されているとはいえ、申し込みが早く集まるような事態には、締切前でもそれ以降の申し込みが不可能になりかねません。
できるだけ早い申し込みをおすすめしますし、その方が料金も安く済みます。
ホノルルマラソンには、さまざまに締切が?
ホノルルマラソンの開催は、毎年12月の第二日曜日とされていて、レースへのエントリーは4月中旬から始まります。
ホノルルマラソンの参加申し込みには、4月から3期間程度に区分して受付が行われ、それぞれの締切によって参加料が違い、遅くなるほど高くなります。
レース参加申し込みの正真正銘の締切は、大会本部での現地エントリーが、レース前日の夕方が最終の締切です。
しかし、日本からホノルルまでの航空券や滞在先のホテルの手配などが必要なため、個人参加の場合には、ツアーに参加することで、旅行社などに手配を依頼することをおすすめします。
各ツアーにおいて、それぞれの手続きのための書類の提出や締切などの指示が行われますので、それに従って手続きします。